高層ビルの建設に携わる「鳶職人」
「足場鳶」とは、建設現場で足場を組む鳶職人です。
足場を組む作業は、建築図面から建物をイメージして、
後から作業に入る、他の職種の職人の作業性がよいように、
作業効率を考えて行うことが求められます。
「鉄骨鳶」とは、鉄骨造の建物において、
建築図面をもとに骨組を組む職人をいいます。
鉄骨をクレーンでつり上げて、高所で組み立てを行います。
「重量鳶」とは、足場鳶と鉄骨鳶と比べて、専門性がより高い鳶職人です。
私たちは鉄骨鳶をメインとして
大きなところでは20階以上の超高層ビル、高層マンションの組み立てや、
タワークレーン・クローラークレーンを専門に組み立て・解体をします。
基礎的な足場組み立ては勿論、建物の根幹を担う大切なお仕事です。